The Empty Envelope (A to Z Mysteries) [児童書]
96冊目 3/20読了 語数:6612 累計:567260
Dinkのところに5通の手紙が届きましたが、内容は別人に向けてだし差出人にも全く心当たりがありません。宛名をよく見ると、どうやらDinkの住むConnecticutではなく、ColoradoのGreen Lawnに住む"D. Duncan."に充てた手紙のようです。Dinkは本当の持ち主に返してあげようと連絡を取りますが、Doris Duncanの言うことは何か変なのです。改めて5通の手紙をよく調べてみると謎が…。3人は手紙の謎を解けるのか。
今回も3人は大活躍!ネタばれになるので詳しく書けませんが、最後の解決は大人顔負けです。Ruth Roseの演技が光ります!おすすめです。
The Empty Envelope (A to Z Mysteries)
- 作者: Ron Roy
- 出版社/メーカー: Random House Childrens Books
- 発売日: 1998/06
- メディア: ペーパーバック
Dinkのところに5通の手紙が届きましたが、内容は別人に向けてだし差出人にも全く心当たりがありません。宛名をよく見ると、どうやらDinkの住むConnecticutではなく、ColoradoのGreen Lawnに住む"D. Duncan."に充てた手紙のようです。Dinkは本当の持ち主に返してあげようと連絡を取りますが、Doris Duncanの言うことは何か変なのです。改めて5通の手紙をよく調べてみると謎が…。3人は手紙の謎を解けるのか。
今回も3人は大活躍!ネタばれになるので詳しく書けませんが、最後の解決は大人顔負けです。Ruth Roseの演技が光ります!おすすめです。
The Deadly Dungeon (A to Z Mysteries) [児童書]
95冊目 3/11読了 語数:8245 累計:560648
今回は、3人が作家Wallis Wallaceの家であるお城に招待されたときのお話です。お城には幽霊が出るといううわさがあるし、3人も不審な物音を聞いたり、怪しい明かりを見たり、何かありそうです。このお城には、きっと秘密の抜け穴や迷路があると思った3人は探検を始めます。
今回は推理というより探検がメインです。これまでのように大人に聞き込みをしたりといったシーンは無く、海でロブスター漁を体験したり、いろんなところを探し回ったりといった感じ。結末は、私には予想外でした。超おすすめ。
作家Wallis Wallaceは1巻の事件で出会うので、先にこちらを読んでしまうと、種明かしがわかってしまい楽しめなくなるので注意です。
The Deadly Dungeon (A to Z Mysteries)
- 作者: Ron Roy
- 出版社/メーカー: Random House Childrens Books
- 発売日: 1998/02
- メディア: ペーパーバック
今回は、3人が作家Wallis Wallaceの家であるお城に招待されたときのお話です。お城には幽霊が出るといううわさがあるし、3人も不審な物音を聞いたり、怪しい明かりを見たり、何かありそうです。このお城には、きっと秘密の抜け穴や迷路があると思った3人は探検を始めます。
今回は推理というより探検がメインです。これまでのように大人に聞き込みをしたりといったシーンは無く、海でロブスター漁を体験したり、いろんなところを探し回ったりといった感じ。結末は、私には予想外でした。超おすすめ。
作家Wallis Wallaceは1巻の事件で出会うので、先にこちらを読んでしまうと、種明かしがわかってしまい楽しめなくなるので注意です。
Sarah, Plain and Tall Saga [児童書]
94冊目 3/6読了 語数:8251 累計:552403
Annaは、弟Calebと父親と暮らしていました。二人は度々今はいない母のことを父親に尋ねるのでした。
ある日、父親が新聞に「二人の母親になってくれる花嫁募集」の広告をだすと、Maineで海の近くに住む女性Sarahが応募してきました。文通の後、Sarahは大草原にたつ家にやってきました。兄弟はSarahがずっと家にいて欲しいと願いますが、Sarahが海の故郷を恋しく思っているのも感じてしまいます。
自然にかこまれた草原での暮らしが生き生きと描かれており、兄弟やSarahの心のうちが繊細に表現されています。子供向けの本ですが、大人にも十分読み応えがあります。超おすすめ。
Sarah, Plain and Tall (Sarah, Plain and Tall Saga #1)
- 作者: Patricia MacLachlan
- 出版社/メーカー: Trophy Pr
- 発売日: 1987/09
- メディア: ペーパーバック
Annaは、弟Calebと父親と暮らしていました。二人は度々今はいない母のことを父親に尋ねるのでした。
ある日、父親が新聞に「二人の母親になってくれる花嫁募集」の広告をだすと、Maineで海の近くに住む女性Sarahが応募してきました。文通の後、Sarahは大草原にたつ家にやってきました。兄弟はSarahがずっと家にいて欲しいと願いますが、Sarahが海の故郷を恋しく思っているのも感じてしまいます。
自然にかこまれた草原での暮らしが生き生きと描かれており、兄弟やSarahの心のうちが繊細に表現されています。子供向けの本ですが、大人にも十分読み応えがあります。超おすすめ。