おいしいブドウだ！瀬戸ジャイアンツ！

　店頭で見て、「マスカット見たいな外見だけど、種無しで皮ごと食べられるんだ。へ～」という程度の気分で買った『瀬戸ジャイアンツ』でしたが、おいしかった！！！皮も薄くて糖度がすごく高い。実の表面にちょっとシミみたいなものが浮き出していたけれど、それが糖度が高く食べごろになったあかしらしい。超気に入ったけど、ネットで調べたらもう少しで収穫期が終わるらしい。明日も売っていたら買ってくるぞ～～～！！

No.1 Ladies' Detective Agency (Penguin Readers Level3)

１００冊目　１０／７読了　語数：１５６００　累計：６１５０５９

• 作者: Alexander McCall Smith
• 出版社/メーカー: Penguin
• 発売日: 2008/03/04
• メディア: ペーパーバック

同名のＰＢのＧＲ版。ボツワナが舞台なので、地名や人名で読み方を迷うこともしばしばでした。

　ボツワナで唯一の女性私立探偵事務所を開いたPrecious Ramotsweが、次々と事件を解決していくお話です。ＧＲ版のためかエピソードが削られていると思われ、推理を楽しむといった感じではありません。ただ、様々な事件への関わり方からRamotsweが非常に暖かい人柄の女性とわかりますし、彼女の過去が語られたりといった人間味のあるストーリーは楽しめました。

Two Lives (Cambridge English Readers Level 3)

 久しぶりに書いてみたけど、しばらく小説等でない英文を読んだりしていたので、累計語数に意味があるのか微妙。。。せっかく計算してきたので書いておくかな。

９９冊目　１０／３読了　語数：１４０００　累計：５９９４５９

Two Lives: Level 3 (Cambridge English Readers)

• 作者: Helen Naylor
• 出版社/メーカー: Cambridge Univ Pr (Txp)
• 発売日: 2001/04
• メディア: ペーパーバック

HuwとMeganの恋物語。２つのパートにわかれています。

　イギリスの炭鉱しか産業のないような田舎町に暮らすHuwとMegan。二人は学校の同級生で仲の良い幼馴染でしたが、いつしか惹かれあうようになります。しかし、Huwにはアル中の父親がおり、Meganの両親は彼との付き合いを認めてはいなかった。　ある日、炭鉱で事故が起きてHuwの兄が亡くなってしまい、ますます父のアル中は悪くなっていく。Huwは、父と共にやりなおすためカナダの親戚のもとに行くことを決意した。手紙を書くこと、いつか迎えに来ることをMeganに約束して旅立って行った。

　50年後、父が亡くなり遺品を整理していたMeganは、父が隠しておいたHuwからの大量の手紙を見つけた。カナダに移住したHuwから連絡が無かった理由を知ったMeganは、Huwに手紙を書くことにした。そして、ふたりは。。。

　ドラマチックな展開が読ませます。語数制限のある話とは思えないほど！超おすすめです。ぜひ読んで欲しい作品。