東京国際ブックフェア行ってきました [日記]
一般入場者も多くて、人、人、人でした。出版社だけじゃなく、ソフトウェア、編集・装丁業者、海外の業者など幅広い出展がありました。
昨年は何も買いませんでしたが、今年こそ洋書バーゲンに参加して参りましたとも!小説のぺーバーバッグはもちろん、子供の絵本、キルトや刺繍等の本、美術書、などなど、幅広くありました。
私は小説のペーパーバッグを数冊買って来ました。もちろん今は読めないものも含んでいますが…。私が見た範囲では、小説の価格はだいたい500円でした。ハリーポッターの超厚い巻も、ちょっと子供向けのペーパーバッグも500円、といった感じなので好みの分野によってはかなりお得でしょう。ただ、中には紙のフチが変色しているものもあったりします。もともと余り良くない紙質ですから、ある程度はしょうがないですよね。だから、その辺に余りこだわりがなければ相当安いです。
今年は時間があまり取れなかったので、全体を軽く見て回った程度なのです。あと紹介するなら、海外の業者が展示していた、様々な動物や昆虫などがデザインされているブックマークを買いました。一つはクモで、ちゃんと8本足があって、でもカワイイ感じになっているので気に入りました。
明日まで会期があるので、時間のある方はどうぞ。
http://www.bookfair.jp/
言葉遊びを楽しめる余裕が欲しい~っ! [日記]
一応読めて話のすじが分かるだけじゃ無くて、言葉遊びまで味わい尽くしたい本を発見!
いや、読もうと思って買ったんですが、数ページ読んだところで、今の知識じゃもったいない。とっておいて、もっと余裕ができて言葉遊びまで分かるようになったら読み直そうとおもっちゃったんですよね。それが、この本。
たくさん入っている挿し絵もカワイイんですが、それよりも活字のレタリングに表情があっておもしろいんです!例えばFROZENという文字が氷でできているように書かれていたり、大きな声で話しているところは文字が大きかったり。あーっ!ぜひ機会があれば中身を見て欲しいです。(画像を貼りたいところですが著作権がね;)
原作がイタリアだけにカラフルで遊び心も満載!しゃれの分かる方におすすめ。
読むスピードが上がった!? [日記]
少し前に紹介したアイテムですが、Dr.VOICEneoのシルカカードにはOxford Bookworms LibralyのStage1からStage6が100冊入っています。
これまでPenguin(Level2)、Oxford(Stage2)と少しずつレベルアップしながら読み進んで、今はStage2がしっくりくるのですが、シルカカードには読んでいないStage1がまだ十数冊残っていました。せっかくあるんだからもったいないと思い直し、久しぶりにOxford(Stage1)に戻ってみたら、何だか読むスピードが上がっていて嬉しい!
前に同じレベルを読んだときよりも、すいすい文章が頭に入って来る感じ(大げさ~)。ちょっとは進歩している気がしてモチベーション上がりました。
ミネラルフェア行ってきました [日記]
今年はいつもより女性率が高かった気がします。鉱物標本のスピリチュアルな効果を尋ねて店の人を困らせている女性も目撃。スピリチュアル流行のせいで増えているのかもしれませんね。そのせいもあるのか出展も石のままでなくアクセサリーに加工したものや、そのままアクセサリーに使える研磨したものが多くなっていました。
私はシルバー台に琥珀などを付けたブレスレットとピアス(揃いのデザイン)を購入しました。もともと普通に購入する価格よりも割安のうえに、まとめ買いでまけてくれたので更にお買い得!
今回は特別展として、オーストラリアのオパールが展示されてました。世界一の大きさのオパールも見られましたが、数千万円ですよ!元々オパールは高価ですが、小さいものでも綺麗だなーと思って値段を見ると50万とか80万。目の保養だけしてきました。
ちなみに、オパールならば何でもいい程度(ただの石の中に少しだけオパールの輝きがあるとか)ならば、1000円とかでも入手可能。
今週末は、東京国際ミネラルフェア [日記]
今日は、ちょっとマニアック(かな?)なイベントの紹介。
6/1(金)~6/5(火)に「第20回 東京国際ミネラルフェア」が新宿スペースセブンイベント会場で開催されます。入場料が一般で1000円かかります(高い?)。
イベント内容は、鉱物、化石、宝石、隕石、関連書籍などの展示即売会ですが、国際と言うだけあって、外国からの出展もかなり多いですし、見るだけでも面白いと思います。化石、隕石、鉱物関係目当ての男性から、安く宝石を買いたい女性まで、来てる方もバラエティに富んでます。
去年は、きれいな瑪瑙(めのう)の中に何万年前(石が出来た当時)の水が入っているものを買ってみました。何万年か前の水が自分の手元にあると考えると少しロマンチックかも。
詳しくは、公式サイトを参照下さいね。http://www.tima.co.jp/tima/